コロナ禍以降ずっとリモートで働いています。
家を買ったりいい椅子を買ったり、家で働く環境は整えたので快適に働けているんですが、めっきり運動しなくなりました。
運動しなくなって筋肉が衰えたせいか、いい椅子に座っていたとしてもそこそこ腰や背中が痛くなります…。
そんな悩みを解決してくれる、新発売となったRENPHOのエクステンドハンディガンを紹介したいとおもいます。
今回もRENPHO JAPANさんから商品をご提供いただきました…!
そもそもハンディガンとは
銃のような見た目のマッサージ器具で、先端のアタッチメントが振動することで筋肉や筋膜をほぐすことを目指し、血行改善効果が期待できるアイテム、とのこと。
いわゆる電動マッサージ器とは違ってストロークがあり、前後に振動して、力強く叩いてくれるっぽい。
特徴
新発売のこのハンディガンは同価格帯のなかではもっともパワフルで、コスパのいい1台となっています。
- ストロークが8mmでミニタイプの中では最強クラスの性能
- 延長ハンドルが同梱されているので、従来の製品では届きにくかった部位まで簡単に届く
開封
外観はこんな感じ。
開けるとこんな感じ。
同梱物
入っているのは
- 取扱説明書
- ハンディガン本体
- 延長ハンドル
- Type-Cケーブル
- ヘッド4種類
- 予備のゴム製スリーブ
ヘッドの部分は4種類あって、好みや部位に応じて変更することができます。
外観
重さは407gと、手で持ってあてがい続けるにはそこそこ重めに感じました。
手に持った感じはこんなかんじ。
このままだと持ち手が滑りやすく、背中とかにも届きづらいです。
付属の延長ハンドルをつけることで持ちやすく体の後ろまでかんたんに届くようになります。
使い方
まずはType-Cケーブルで充電をしておきましょう。
真ん中の電源ボタンを長押しすると電源のON/OFFができます。
短押しすると強さを4段階で変更できます。簡単ですね。
使ってみた感想
強さを4段階から選べますが、1で十分なパワーでした。
音も静かで、家族が寝静まった夜でも全然使えます。
あちこち試してみたんですが、自分はやっぱり腰まわりがゔぉぉぉぉって来ました。
平たいヘッドで腰まわりをやると結構気持ちいいです。
が、ずっと同じところをやっていると揉み返しのような感じでちょっと痒くなっちゃうので、適度に場所を変えながらやるのがいいですね。
背中のほうも延長ハンドルのおかげでスッと届いて好きなところに当てやすいです。
自分は肩まわりは全然だったんですが、妻は肩めちゃくちゃこってるらしく肩に当てて気持ちいい〜って言ってました。
まとめ
巷のハンディガンは延長ハンドルがついてないので背中とかやるのがかなり難しいんですが、このエクステンドハンディガンはその名の通り延長ハンドルが付いているので背中の後ろまで簡単に届きます。
背中まわりがこってるなぁという人にはコスパもいいこちらのハンディガンが良さそうです!