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こたつは最高

cyma primerを英式→仏式にチューブ交換してみた

この前買った cyma primer を英式バルブから仏式バルブにチューブ交換してみました。

ことの発端

cyma primerは英式バルブなんですが、自転車のことを調べてるとどうやら巷のクロスバイクはだいたい仏式バルブっぽい。

チューブ交換すればいい?ということで色々動画みてチューブ交換の方法を見てたんですが、どの動画もクイックリリースでささっとタイヤを外している。

cyma primerは安物なのでクイックリリースはついてなくてナット止め…。
ただ、ママチャリでも仏式バルブ化してる人は結構いるみたいだし、できなくはなさそう。

自転車買ったばかりでいじり方もよくわからないし、メンテナンスの方法もよくわからないけど、最初の一歩としてとりあえずやってみるか、ということでやってみました。

なんか速くなるらしいし。

やってみた

使ったもの

cyma primerは700×40Cなのでパナレーサーのこのチューブを買ってみた。

英式と仏式ではバルブの径が違うみたいでスペーサーが必要みたい、とのことでこれを購入。

あと使ったのは、

  • 仏式バルブに対応した空気圧計付き空気入れ
  • 15mmのレンチ
  • ラジオペンチ
  • タイヤレバー

くらい。

やった

結局50分くらいかかった。

この動画見て予習してからやったけど、こんなかんたんにはできなかった。


【メンテナンス】初心者 必見!! 一度は自分でやってみたい!? クロスバイク等のチューブ交換

前輪は15分くらいでわりと簡単に交換できたけど、後輪は一人だと厳しすぎる。

なんだ意外とできるじゃん、って思って意気揚々と後輪に取り掛かったら死んだ。

メンテナンススタンド?とかいうのがないと死ぬ。
ディレーラーを壊さないように後輪の取り外しや取り付けはまじで無理だった。

とくに取り付け。
キックスタンドもつけてたのでそれもいい感じにしつつ、チェーンをはめるのがきつかった…。取り付け途中で置くわけにもいかず、ずっと腰かがめながらうおおおおおって持ってた。

タイヤを無事に取り付けられても、Vブレーキの調整とかも結構たいへんだった。
片効きになってしまったりして調整に手間取った。

タイヤの許容空気圧は350kPa〜600kPaなので、ひとまず500kPaでお試し。
チューブが噛んでるとパァンって破裂してしまうらしいのでビクビクしながら入れたけど大丈夫そうでよかった。

まとめ

メンテナンススタンドがほしい。

乗り心地的にはちょっと堅くなって、よく転がり続けるようになった気はする。
(ぶっちゃけあんまりわからん…。
けど、空気圧見れるようになったのはよかったかも。

サイクルコンピュータ買ってみたり、ライトもブラケット使ってカゴの下につけてみたり、サドルにテールライトつけてみたり、ひととおりいじったので、自転車をいじるのはこのくらいにしようと思います。

あ、いやヘルメットは買わないとだ……。